SECURITY
安心・安全に暮らすための、きめ細やかなセキュリティ。
玄関前カメラ付カラーモニターインターホンを採用した二重確認のオートロックシステム
①来訪者は風除室で訪問先の居住者 を呼び出します。
②次に玄関前で訪問先の居住者を 呼び出します。
③居住者は、住戸内のリビング・ダイニングに設置したカラーモニターで、風除室と玄関前の2度にわたり来訪者を音声と映像で確認。安心して解錠することができます。
防犯セット錠と
ダブルロック
住戸内の防犯センサーのセット・解除を、玄関ドアの施錠・開錠操作と連動して行える防犯セット錠を採用。操作性が高く、操作ミスによる誤報を減少できます。さらに防犯性を高めるダブルロックを採用しています。
※1 ※2
CP仕様玄関ドア
こじ開けや不正解錠、鍵の複製などに対して高い防犯性能を持つ、CP認定制度適合の玄関ドアを採用しています。
※1 ※2
防犯サムターンと
鎌デッド錠
こじ開けに対して強い耐性を発揮し、不正な侵入を抑止する鎌デッド錠と防犯対応型サムターンを採用しました。
※1 ※2
共用部に防犯カメラ
共用部には防犯カメラを設置。建物内を監視するとともに、視覚効果で犯罪の発生を抑止します。(参考写真)
※1:掲載の写真はイメージ写真およびディームス木場Ctypeを撮影(2017年12月)したもので、設備・仕様については住戸タイプにより異なる場合があります。
※2:「ディームス東陽町」の玄関ドアはデザインが異なります。
STRUCTURE
永く安心できる暮らしを支える構造と設計。
構造概念図イラスト※概念図、イラスト等はイメージであり実際とは異なります。
二重床・二重天井構造
コンクリートスラブと床・天井材との間にスペースを確保しています。そこに配線や給配水管を施設することで、中空層によって将来のリフォームやメンテナンスにも配慮した構造です。
戸境壁(RC)
コンクリート厚約200mm(DKに一部180mm)を確保した戸境壁。隣接する住戸からの生活音の遮音に配慮した構造です。
○ 戸境壁(乾式)
高い遮音性能を要求される集合住宅の界壁などに多数の実績を持つ耐火遮音壁構造です。
鉄筋を二重に組んだダブル配筋の床・壁
建物を支える床と主要な壁(戸境壁・妻壁)には、鉄筋を二重に組んだダブル配筋を採用。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
柱の帯筋の継ぎ目を溶接固定する、溶接閉鎖型筋を採用。また、部分的に高強度のせん断補強筋を採用することによって建物全体の耐久性を高め、地震時にも強い耐震性を発揮します。
床スラブ
上下階の住戸間の遮音性については、床のコンクリートスラブ厚を約200mm(DK:1F床180mm、一部タイプ245mm/DT:1F床160mm、一部タイプ240mm)確保して、生活騒音に配慮しています。
床暖房パネル
リビング・ダイニングのフローリングの下に床暖房パネルを設置。ホコリを巻き上げる風を起こさず、足元から部屋全体をゆっくりと暖めます。
二重床・フローリング
耐震性の高いシートフローリングを採用しました。木目本来の質感を保ちながら、耐傷性、耐クラック(ひび割れ)性に優れ、美しさが持続します。
○ 杭基礎
基礎梁から地中深くの堅固な支持層にまで杭を築造する杭基礎工法を採用。支持地盤と基礎をつなぎ、建物を底からしっかりと支えます。