『SUUMO 入稿・分析システム』とのリアルタイム連携を開始 〜正しい空室情報の提供を目指し、12月19日から公開〜
PR2017.12.14
東急住宅リース株式会社(代表取締役社長:北川 登士彦、本社:東京都新宿区)は、株式会社リクルート住まいカンパニー(代表取締役社長:淺野 健、本社:東京都中央区)が運営する不動産会社間流通システム『 SUUMO 入稿・分析システム 』との空室物件情報のリアルタイム連携を2017年12月19日(火)より開始いたします。
これにより『 SUUMO 入稿・分析システム 』を利用する不動産仲介会社は、当社物件管理システム上の空室状況をより正確に入手することが可能となり、電話による空室確認が不要となります。さらに、当社は不動産仲介会社を経由して管理物件情報を提供しており、お部屋をお探しのお客様へのより正確な情報提供にもつなげていきます。
当社はこれまでもインターネット掲載におけるリアルタイム連携を進めています。2016年8月に自社サイト(https://rent.tokyu-housing-lease.co.jp/)への反映を開始し、2017年2月にathomeとの情報連携を開始しました。今回の連携により、1日4回だった『 SUUMO 入稿・分析システム 』との連携頻度をリアルタイムに強化することで、より正確な情報提供を目指します。
近年、インターネットでのお部屋探しが主流となり、「おとり広告・不当表示」のリスクが高まっています。お部屋をお探しのお客様が正しい情報で検索できるよう、当社は現在11社の不動産会社等と情報のシステム連携を行っています。
当社は今後も、情報の連携先を拡大していくとともに、物件情報元企業としてリアルタイムに正確な情報を発信してまいります。
<本件に関するお問合せ先>
東急住宅リース株式会社 経営管理本部 総務・人事部 広報グループ 桑原・間篠(マシノ)
TEL:03-6901-6479