東急住宅リース、オンラインと対面のバランスをとりニューノーマルな新卒採用活動を進行中!
PR2020.12.21
不動産賃貸管理会社の東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三木 克志、以下東急住宅リース)は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上でニューノーマルな新卒採用活動を展開しています。学生向けのインターンシップや内定者フォローにおいて、オンライン形式と対面形式のコンテンツを組み合わせ、より学生に東急住宅リースの事業や不動産賃貸管理業界への理解を深めていただけるような取り組みを行っています。
<2022年度新卒学生向けインターンシップ> 期間:2020年8月~12月、参加者数:のべ124名
オンラインと対面のバランスをとった「3ステップインターンシップ」
STEP① 「業界研究&自己分析プログラム」(オンライン形式、1日間)
グループワークを通じて不動産業界の中の「賃貸管理業界」について仕組みや意義を知ることができます。併せて、学生の就職活動に役立つ自己分析ワークも実施しました。(例年は集合形式で開催)
STEP② 「物件見学プログラム」or「新マンション企画プログラム(※)」(いずれも1日間)※初開催
上記①に参加した学生が、いずれか一つのプログラムに参加可能。「物件見学プログラム」(集合形式)では、東急住宅リースが管理している賃貸マンションを実際に訪れ、当該物件の賃貸管理・運営担当者に仕事内容や建物・設備等について直接話を聞くことができます。「新マンション企画プログラム」(オンライン開催)では、土地活用を提案するグループワークを通じ、賃貸住宅オーナーの資産価値向上のためのアイデア・意見を出し合い、コンペ形式で発表を行った後、当社社員が講評を行いました。
STEP③ 「現場同行プログラム」(対面形式、2日間) 初開催
上記②の参加者のうち、書類審査を通過した学生のみ参加可能。一棟マンションの賃貸管理の受託営業担当や、入居者募集業務を行うリーシング担当、受託後の賃貸管理を行う運営担当の3グループに分かれ、実際の仕事現場に同行しました。賃料査定・物件の現地調査や賃貸仲介会社への訪問など、社員に同行し実務に触れることで、現場を肌で感じることができます。
<2021年度新卒学生向け内定者フォロー> 期間:2020年11月~2021年3月
東急住宅リースの内定者懇親会として、神奈川県小田原市の里山にある「あきさわ園」にて、少人数制の農作業フィールドワークを3組に分け開催しました。このようなフィールドワークは初開催で、密にならない環境で内定者同士の親睦を深めることを目的としています。同農園での事例を基に各地域や各業界に生じるさまざまな課題を知り解決策を考えるなどのグループワークを行いました。
このほか、オンラインでのPCスキル研修等も実施しています。
なお、現在東急住宅リースでは、新卒・中途採用共、会社説明会および採用面接をオンライン中心に行っています。今後も感染防止対策に努めるなど変化していく社会情勢に対応しながら学生とのコミュニケーションを図り、より業界の理解を深めていただけるような取り組みを進めてまいります。