レジデンストーキョー、東急住宅リースの管理物件において マンスリーマンションのトライアル運用を開始
PR2019.03.22
東京都内で600室以上のマンスリーマンションを運営し、サブスクリプション住宅事業にも参入している株式会社レジデンストーキョー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野坂 幸司、以下「レジデンストーキョー」)は、このたび、東急住宅リース株式会社 (所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:北川 登士彦、以下「東急住宅リース」)が管理運営する東京23区内の一部賃貸マンションにおいて、マンスリーマンションのトライアル運用(以下「本取組み」)を開始いたしました。
■グローバルスタンダードな賃貸住宅事業を展開してきた「レジデンストーキョー」
世界の快適なサービスアパートメント文化を日本に普及させることをミッションに、2015年に創業したのがレジデンストーキョーです。従来型のマンスリーマンションの機能に、マルチリンガル対応やバーチャルコンシェルジュなどの、充実したホスピタリティを付加したサービスを提供してきました。主に海外からの中長期滞在者向けに家具付き賃貸住宅を都内約600室で展開、全国約5,000室のネットワークを構築しています。
■本取組みの背景
昨今、2018年6月の民泊新法の施行に伴う家具付き賃貸物件の不足や、入管法の改正に伴う外国人就労者のマンスリーマンション利用の増加、更には、ワーク・ライフスタイルの多様化により、個々人に合った住み方・暮らし方を望む人の増加が見込まれています。このような現状から、レジデンストーキョーは2018年12月に、東急不動産ホールディングスの「TFHD Open Innovation Program」を通じた資本出資を受けました。これをきっかけとして、マンスリーマンションのトライアル運用を開始いたしました。
■本取組みの概要
今後は、東急住宅リースが管理運営する東京23区内の一部の賃貸マンションにおいて、レジデンストーキョーが借主として賃貸借契約を締結し、契約期間中はマンスリーマンションとしてレジデンストーキョーが運営(入居者募集・賃貸借契約等)を行います。入居者の入退去時の鍵の受け渡しは、所在地周辺のファミリーマート店舗に設置している、無人の鍵受け渡しシステムにて24時間いつでも行うことができます。
■レジデンストーキョー 概要
レジデンストーキョー社は、全国約5,000室のマンスリーマンション事業者との提携による紹介ネットワーク(Best Room for You (BR4U) :https://www.tokyo-monthly.jp/br4u/)を構築しているほか、運営のノウハウを活かし、滞在型宿泊マーケットにフォーカスした物件の開発も積極的に行っています。同社が自社で運営する物件は都内に約600室を数え、マンスリーマンションとしては都内トップクラスのシェアがあります。
同社では、外国人の入居者を積極的に受け入れており、物件は家具家電付・無制限Wi-Fi完備となっているほか、マルチリンガルスタッフが本部に常駐し、申し込みや問い合わせに対応、電子テンキー導入による24時間セルフチェックイン・アウト方式の採用、敷金礼金保証人不要、カード決済対応などで、入居時の利便性向上を図っています。こうしたサービスのノウハウを活かし、2019年2月からサブスクリプション住宅事業にも本格参入いたしました。
【株式会社レジデンストーキョー】
本社 :東京都渋谷区代々木1-55-14セントヒルズ代々木1階
社名 :株式会社レジデンストーキョー
代表者:代表取締役CEO 野坂 幸司
資本金:255,000,000円
URL:https://residencetokyo.jp/
【レジデンストーキョー社サービスサイト】
TOKYO MONTHLY NAVI :https://www.tokyo-monthly.jp/
Best Room for You (BR4U) :https://www.tokyo-monthly.jp/br4u/
Tokyo Reasonable Stay :http://tokyo-apartments.net/
東京家具付 :https://tokyoweekly.jp/
サブスクリプション住宅 :https://www.subscription-housing.com/